2006年スウェーデンのボロースという街で、16才から18才の4人の幼なじみが集まり結成されたMoonlit Sailor。The Appleseed Cast、 Six Parts Seven、American Football、Explosions In The Sky、Minus The Bear、Jimmy Eat Worldといったアメリカのインディーロック/ エモ・バンドから多大な影響を受け育ってきた彼らは、結成当初こそヴォーカルの入ったロック・サウンドを奏でていたものの、 バンド・サウンドの成熟と共に、次第にヴォーカルは削ぎ落とされ、2007年からは完全なインストゥルメンタル・サウンドへ転向。 セルフ・タイトルを冠したデモEPを作り上げると共に、スウェーデン国内のライブ・ハウスをサーキットし、次第にその名が浸透し始めた 2008年にリリースされた1stアルバム「A Footprint Of Feelings」で、スェーデンのポスト・ロック/インディロック・シーンで高い 評価獲得。この作品で海外進出の足がかりを掴んだ彼らは、チェコ、オランダ、ベルギー、ドイツ、デンマークを廻るヨーロッパ・ツアー を敢行するまでに成長を遂げていった。そして2010年2月、マーティン・ランドマーク、パー・オラ・エリクソンという2名の新進気鋭の プロデューサーと共に、スェーデン第2の都市イェーテボリにあるKepner Trec Studioで作り上げられた待望の2ndアルバム 「So Close To Life」で、その名は、世界中のポスト・ロック/インディロック・シーンへと轟いていくだろう。前作にも増して、 メロディアス、エモーショナルになったそのサウンドには、無限の可能性が秘められているのだから。