SHADY BARD BACK TO MAIN

2006年、Static CaravanよりEP「Treeology」でデビュー。そのEPがeBayで100ポンド以上で取引をされるほどプレミア化される。5ピースとは思えないほどの圧倒的な音像を叩き出す彼等の人気、そして存在感は新人とは思えないほどのものがある。
そして遂に1stフルアルバム「From The Ground Up」と共に日本上陸、デビューを果たすShady Bardのローレンスに話を聞く機会があった。

・君たちの音楽は5人で20以上もの楽器を使っているけど、それには何か理由があるの?

みんな、クラシックを経験してきてるんだ。だから、もちろんクラシックの影響は多大にあるし、僕たちの音楽はオーケストラみたいな感じになってる。っていうのはあるよね。作る曲を豊かで、でも粗くて、興味深いものを作る為に、楽器の種類は使えるだけ使いたいと思ってるんだ。

・それじゃあ、このアルバムを作る上でのインスピレーションは何だった?

このアルバムの曲は、僕が沢山の映画を見てるときに書いていたんだ。いくつかは本当に素晴らしい映画で、沢山の色、美しさ、そして闇のようなものから作られていたんだ。ティム・バートンのビッグ・フィッシュ、ソフィア・コポラのロスト・イン・トランスレーション、カウフマンのエターナルサンシャインとかね。これらの映画の画というか、肖像のようなものが僕たちの音楽に多大な影響を与えてるね。

・アルバムのリリースよりもまえにEP「Treeology」をリリースしてたけど、それはebayで100ポンド以上もする値段がついていたよね?あとは、シングルの「Penguins」と「Three Songs」。反応はどうだった?

アルバムを出す前にEPだったり、シングルみたいなのをリリースしておくと色んな人達がどんなことを思っているかも分かるし、それは僕たちが成長するチャンスになるよね。そういうこともあって、EPをリリースしたんだけど、ebayであんなことになったのには驚いたね。すぐに売り切れちゃったし、ほんとにすごかったよ。Penguinsは7インチのアナログでもリリースしたんだけど、これも売り切れたからね。まだ何もリリースしてなかったときは、ライブで3曲入れたデモを自分たちで売ってたんだ。

・最終的にはバンドとしてどうなりたい。みたいなヴィジョンはある?

そうだね。究極は、完成された素晴らしさを持っているアルバムをリリースして、美しい映画の為にサウンドトラックを書いたり、素晴らしい会場でライブをして色んな人が聞きたがっている、妥協のないエクスペリメンタルな音楽を演奏できるバンドになっていきたいね。

・最後にアルバムをリリースしたあとの予定と、日本のファンにメッセージをください!

もう既に次のアルバム制作にはいってるんだけど、デモを作ってリハーサルをしてね。UKをiLiKETRAINSと一緒にツアーをして、それから僕たちだけでツアーをするよ。その後には、スタジオにこもって次のアルバムを完成させられたら最高かな。そして、ヨーロッパ、アメリカ、もちろん日本でライブができたら最高だね!だから、日本のみんなには、僕たちのアルバムを楽しんで欲しい!すぐに日本で会えるのを楽しみにしてるよ!